清里サマー_その１

今年も早めの夏休みで、清里の市営の山荘に２泊３日で行って来ました。
（山梨県北杜市高根町清里）　　　７月２１日（月）NEX-5で撮影。

新宿９時０２分発のホリデー快速ビューやまなしです。
前回ビューで１５０％で苦労したので、今回は２階席指定席を確保。



小淵沢着１１：５９分、そして小海線に乗り換え清里駅まで約２０分。

｢稲絵のふくろう｣；北杜市の鳥ふくろう、市制１０周年記念に製作。
６月１日に７５名が参加して、絵の部分の苗を抜き古代米等４種類で描いた。

今回は初日は、ピクニックバスで清泉寮と吐竜の滝を巡ります、
アラ還のオジサン３人ツアーです。

以下、羅列ですがご覧下さい。



小海線キハ１１０系、３両編成。





午後１時、清里駅前です、標高は１２７４ｍ。




駅からバスで５分の清泉寮（Ｓ１３年建設）です。




富士山の向かって建つ、ポール・ラッシュ博士像（キープ協会）。





左の建物がジャージーハット、休日なので大分混んでいます。





お目当てのジャージーソフト＠360で、２年振りの濃いミルクの味です。




ファームショップの南側の牧草地です、右側は茅ヶ岳（1704ｍ）。
チョット曇っていますが、爽やかな風です。




余りはっきり出せませんが、私です。
ダイエット、御飯茶碗半分と毎日１万歩で、約１２キロ、現在は６９キロ
で停滞気味、オムロンの体組成計によると体年齢５６歳。
帽子はラフィアハット。

注）痩せて見える様に１０％伸張してあります、悪しからず。




西洋マツムシソウとクモガタヒョウモン。





再度、ピクニックバスに乗り、
東大沢橋を渡り、吐竜の滝入口バス停迄。




この看板から滝まで、約１０分森の中の道を歩きます。




川俣川東沢の渓谷です、前の橋を渡ると滝は直ぐです。




この滝は２００２年のNHK大河 ドラマ「利家とまつ」のオープニング映像で
使われたことでも有名です。落差10m、幅15mの優雅な滝。
それにしても、岩の上の黒Tシャツがj邪魔でした。


岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「吐竜(どりゅう)の滝」と名づけられた。
川から流れ落ちるのでは無く、泉の様に崖から噴出しています。



丘虎の尾（オカトラノオ；サクラソウ科オカトラノオ属）
と、黄斑セセリ。




清里駅前に戻ってきました、15：51分。




これから、北周遊ルートで山荘まで。



その１のおしまいです。
帰宅後、余りにも暑いので、涼んでいただけたら・・・
３９秒の滝ムービーにしました。



オリジナル↓
http://youtu.be/ZQABXvM8vQQ

ご覧いただき、ありがとうございました。

コメント 4

田んぼアート、東北でもやってます(＾▽＾)/
by johncomeback (2014-07-25 22:55) 

きゅーさんは乗り物も景色も撮られるんですね！
野の花のイメージが強いものですから＾・＾）
by 斗夢 (2014-07-26 05:12) 

清泉寮って懐かしいですねぇ。
ソフトクリームも美味しいと思いましたが空気も美味しかったです。
そんな、昔に建てられたとは、知りませんでした。
同級生です(^_^;)　きゅさまとじゃなくって・・・（苦笑）
by akanenosora (2014-07-26 10:20) 

清里や八ヶ岳方面にはよく出かけましたが
最近は中央高速が混むのでなかなか行けません。
お写真で満足します。

by Take-Zee (2014-07-26 11:35)